富山のお土産で初めて見たくろみつ玉天
（ご存知の方もいらっしゃると思いますが、たまてんと読むようです）

名前から想像できなかったのですが、見た目は卵焼きみたいで、食べるとふんわりしていてほんのり甘いお菓子でした。

手に持った感触はマシュマロみたいだったのですが、食べると味醂の味がして不思議な感じです。

家族は伊達巻みたい！と言っていましたが、確かに似ているかも？
魚の味はしませんが^^;

明治時代に考案されたもので、卵白を泡立て、寒天と蜜を加えて固め、表面に卵黄を塗って焼き上げてあるそうです。

包み紙の版画は棟方志功作だそう＾＾

柔らかくて喉にも詰まらず、歯が無くても食べられます（笑）

全国には珍しいお菓子がまだまだたくさんありそうですね〜

ごちそうさまでした♪