タクシードライバーのマーティン・スコセッシが総指揮、リュック・ベッソンが監督のマラヴィータを録画してあったので見ました。
アメリカ、フランス合作のクライム・コメディということで、英語のタイトルはThe Family
アメリカからフランスに引越してきた元マフィア一家の話です。

リュック・ベッソンはフランス人なのに、フランス人をすごく茶化してあるのがとても面白いです。

アメリカ人がフランス料理はバターとクリームばかりでダメだと言ったり、フランス人がアメリカ人のことをバカにしている場面もたくさん出てきます。

主演のロバート・デニーロの元マフィア役は、さすがでした。
リュック・ベッソンといえば、レオンにニキータです。
暴力場面が多いので、無理な方もいらっしゃると思いますが、マラヴィータはコメディーなので面白く、何度も笑えました。

何より脚本が面白いし、妻役のミシェル・ファイファーやFBI捜査官役のトミー・リー・ジョーンズなどさすがの演技で見応えがありました。

暑くて家にこもっている時に最高でした^_^

おやつにスフレチーズケーキ

小さいけれどフワフワ、とてもしっとりとしていてチーズの食べ応えがあり、114kcalは有難いです。

近所の涼しい木陰を撮ってみました。
そろそろ猛暑は勘弁してほしいです…(^^;