娘と話していて思い出したのですが、私の更年期はとても長かったようです。
パートタイムで仕事をしていた頃から10年以上続きました。

のぼせ、不眠、腰痛、喉の詰まりなどなど、イライラとかもあったのかどうか自分ではよくわかりませんが、ずっと不調でした。

胃の調子もずっと悪くいつも胃もたれ状態で、胃カメラやピロリ菌検査もしました。

てっきりピロリ菌がいると思っていたのに、これは陰性でびっくりでした。

胃カメラで見ると胃壁には出血痕がたくさんあり、ポリープもありました。

胃薬をしばらく飲みましたが、結局婦人科でホルモン剤と漢方薬をもらうことになりました。

しかし、婦人科はとても混んでいて通いにくく、ホルモン療法もずっと続けるのは不安で何年かでやめてしまいました。

その後も不眠と胃の不調、喉の詰まりが続き、近所の心療内科で抗うつ剤や睡眠薬、漢方薬をもらうようになりました。

そのうち義父が他界し、夫が再就職して引越しして‥

環境も変わって還暦を過ぎた頃、やっと薬を飲まなくなっていました。

姑からの電話を着信拒否してしまったのも大きかったかもしれません^^;

今振り返ると長い暗黒時代？だったような気がします。
何があったかも所々しか覚えていなくて、忙しく大変だったなぁと思うばかりです。

当時は外食したり、カフェでくつろいだりということも全くありませんでした。

今何でも美味しく食べ、減量とか言っているのは有難いことですね‥

長々と読んでいただき有難うございました🙇🏻‍♀️