あらかん健康?日記

日々感じたこと、食べたもの、見た映画、読んだ本など

お店の明太子スパゲティと家のカルボナーラ

先日、久しぶりに外で明太子スパゲティを食べました。


思ったのと少し違い、海苔ではなくたっぷりの大葉とレモンが載っていて爽やかでした。


しかもスパゲティは低糖質麺を使ってあるのが嬉しい

(また少し食べ始めてからの写真で申し訳ありませんm(_ _)m)



家に買い置きのスパゲティの賞味期限も近いのを思い出し、家でもスパゲティを作ることにしました。


家族が久しぶりに食べたいというのでカルボナーラになりました。


カルボナーラと言えばこってりしてそうなのですが、生クリームは使わず全卵とパルメザンチーズとベーコンだけで作りました。


イタリアでは生クリームは使わないそうですね。

半熟の卵にパルメザンチーズ+ベーコンが美味しいです。


スパゲティを茹でる時に海水くらいのしょっぱさで茹でるのがコツですね^^


黒胡椒が効いて意外とさっぱり(?)

ごちそうさまでした^^


無塩せきフランクフルトソーセージ

アレルギーのあるお子さん用に、という鎌倉ハムの無塩せきフランクフルトソーセージを買ってみました。



子供用にちゃんと串が刺してあり、ケチャップでもかけて食べるのかな〜と気軽にパクリと食べてみたら‥


なんと、ドイツで食べるフランクフルターにそっくりな味でびっくり!


よくある日本のさつま揚げ的な甘いソーセージと違い、お肉の味がストレートでした。


ドイツのフランクフルターは細長く、羊の腸に入っていてパリッとしますが、こちらは太くて短く柔らかいので、お子さんも食べやすいですね♪


慌てて後ろを見てみると、


原材料がシンプル!


ブロガーさんが紹介していらっしゃるソーセージで、無塩せきのヘルシーなものがありましたが、このフランクフルトもなかなかです^^


マスタードを少しつけて美味しくいただきました。


最近はこういう添加物のないハムやソーセージが売られていて嬉しいですね♪


久々に美味しいソーセージを食べて元気が出ました。


子供たちにはこういうものを食べさせたいですね^^


林望さんの謹訳『源氏物語』

源氏物語といえば、古くは瀬戸内寂聴さんの口語訳、最近では角田光代さんの源氏物語がありましたが、どれも途中で挫折してしまっていました^^;



ちょうど大河ドラマで「光る君へ」が放送されているところでもあり、文庫になった林望さんの謹訳「源氏物語」を読み始めました^^



読んでみると現代小説のようにすらすら読めてすごく面白い!
あ〜こういうことだったのねと初めて内容がわかるところも多く、感激しました。


林望先生が、謹訳としたのは作者の言いたかったことを行間までも掬い取りたいという思いからだとおっしゃっている通り、今までこんなに源氏物語が理解できることはなかったし、これ以上のものはもう出ないだろうと思うくらい…


去年寝る前に読んでいた「失われた時を求めて」は、わかりにくくて眠りにつくのにぴったりでしたが、この源氏物語は面白くてついつい先へ進み、寝不足になりそうです^^;