あらかん健康?日記

日々感じたこと、食べたもの、見た映画、読んだ本など

高齢の叔母からの電話で考えたこと



79歳の叔母(母の妹)から葉書が届き、届いたその日に電話がかかってきました。
せっかちな血筋です^^;


叔母は田舎で一人暮らし、息子2人は近所にいるのですが、2人とも家庭があり、お嫁さんに遠慮してあまり近づけない様子。


一軒家の庭中をお花でいっぱいにして、お花の世話しているのが幸せとは言っていましたが、お嫁さんとそう親しく話すわけにはいかないようで、喋りたかった様子。


先週日曜日、うちも夫が義母のところへ行ったのですが、まあ朝から行ったとはいえ午後1時半にはこれから帰る、と連絡がありました。


うちの場合、義母がエンドレスで喋るので、聞き疲れた時点で帰ってきてしまうようです。


叔母の電話も、こちらはほとんど口を挟む間もなく、コロナが落ち着いたら何日でも泊まりにいらっしゃいよ、という言葉を何回も聞いて終わりました。


寂しいのかなあと気の毒になって、ずっと聞いていましたが、なんだか疲れてしまいました。


女性はある程度喋らないとメンタルに良くないのだとか‥


老後をどう過ごすのか、最後は1人になるのか、しばし考えました。


まずはなるべく健康でありたいものですが、誰とおしゃべりできるか、も大事です。
私はブログの皆さまとお話しさせていただけて、本当に有難いことだと思いました。


近所のメランポジウム、かわいいです。