ブロックするということ
数ヶ月前、自分のためのメモリーとして書いた記事を、ある方がご自身の記事への意見だと受け取られました。
その方はコメントすることもなく、私の意図した内容と反対の捉え方をして、それを記事にされました。
私の記事に賛同コメントもたくさん来ていたと書かれましたが、実際は違います。
価値観が違うというようなことも書かれていましたが、そこも全く見当違いでした。
一方的にいろいろ書かれてとても嫌な気持ちになり、この方には記事もコメントも見られたくないとブロックしてしまったのです。
その方がご自身の記事の中で、ある人をブロックさせていただきましたと書いていたことからブロックを思いついたのは皮肉なことでした。
その方が他のブロガーさんのことをあれこれと書いていて嫌だなと思ったことも、ブロックしたい気持ちを後押ししました。
これでこの方との接触が無くなるとほっとしたのも束の間、今度はそのブロックしたことを記事にされました。
ブログトラブルに巻き込まれた、自分の過去を否定されたと思ってブロックしたようだ、とまた見当違いのことを書かれ、多くの方が慰めておられました。
私が突然その方を批判する記事を書いてブロックしたというのですが、もちろん書いていません。
近年メディアリテラシーの重要性がよく言われますが、書いている方の主張が真実かどうかは本当にわからないものです。
ナイスやコメントがない設定はよくあるので、ブロックしても相手にはわからないと思っていましたが、その方はすぐにブロックし返してきたのでもうどうすることもできず…
気にしないようにと思いましたが、どのブログを訪問してもその方のアイコンやコメントがあって、ブログを読むのも苦痛になりました。
楽しみで始めたブログですが、ストレスになるのは本末転倒ですし、ここでお休みにしようと思います。
こんなことを書くのもどうなのかと、ずっと迷っていました。
でも最近は黙っているばかりが美徳ではないとも思うようになり、このままモヤモヤするのも嫌なので思い切って書いてしまいました。
これまでお付き合いいただいた大勢の皆さまに心から感謝申し上げます。
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