英国ロイヤルオペラ【トゥーランドット】
久しぶりに東京文化会館でオペラを観てきました。
英国ロイヤルオペラの引っ越し公演
「トゥーランドット」
生トゥーランドットを観るのは初めてです。
今回は姫を演じるソンドラ・ラドヴァノフスキーの評判も良く、楽しみにしていたらまさかの急病差し替えでショック!
パッパーノ監督の推薦という方になり、
そしてまたダブルキャストに変更で、
結局私の観る回は、この方になりました。
しかし、来年からロイヤルオペラでトゥーランドット姫を演じるというこの方も素晴らしかった^^
カラフ役のブライアン・ジェイドも素晴らしく、有名な『誰も寝てはならぬ』を歌い出した時はドキドキしました♪
生の舞台の迫力は映像で見るのとは違い、リューが亡くなる場面ではまさかの涙が溢れてしまったのでした…
海外で素晴らしいオペラを観たブロガーさんの記事を拝見しましたが、生の舞台は素晴らしいですね!
海外のオペラハウスで観たら、それこそ一生の思い出になることでしょう。
パッパーノ監督がロイヤルオペラを振るのも、この日本公演で最後ということで満員御礼の盛況…
素晴らしい演奏でした!





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