母の日に思ったことと娘からのプレゼント
昨日午前中スーパーマーケットに行ったら、パパと小学1年生くらいの女の子が手をつないでお買物に来ていました^^
小さな女の子はもう片方の手にカーネーションの花束の入った袋を下げて、パパと話しながら歩いています♪
あ〜母の日のお花をパパと買ったのね、パパがお料理するのかなと微笑ましく眺めました^^
そして、そういえばうちではそんなことはなかったな〜と‥
なんでも夫のママ(義母)が中心なので、母の日と言えば何日も前から義母へのプレゼントに頭を悩まし、デパートへ出かけたり花屋さんへ問い合わせたり‥
花屋さんから花を贈るのも、母の日の当日でないとダメだとか、当日でも夕方に着いたのは良くなかったとか‥
ピンクのバスローブを贈った時だけ喜ばれたのを覚えていますが、他は何を贈ってもあまり反応が良くなく‥
カードにメッセージを書くのも忘れてはならないことでした。
娘が大人になって「うちは家がなかった」と言ったことを思い出します。
夫は仕事、私は夫の実家(=義母)対応に追われ、夫と妻と子供の暖かい家族ではなかったと思います。
ディズニーランドも運動会も卒業式も私だけ、夫が加わるのは義母のイベントの時だけでした。
ここ数年私は義母へのプレゼントもカードも止め、夫が自分で持って行ったり送ったりしています。
かわりに数年前から、娘が私にプレゼントをくれるようになりました。
今年はどうかなと思っていたら、西光亭のクッキーの小さな箱とバスペタルのお花を持ってきてくれました。
ありがとう!
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