あらかん健康?日記

日々感じたこと、食べたもの、見た映画、読んだ本など

スパッツの話と粗供養の和菓子

娘と話していたら、
「最近スパッツって言わないね、レギンスと言うね」
という話になりました。
スパッツと言ってしまったらちょっと恥ずかしいような…?


調べてみると英語ではレギンス、フランス語ではカルソンのようです。


スパッツという英語は靴の上にかぶせる覆いのようなもの(下の写真の靴の上を覆う白い部分)
レギンス、カルソンとは関係ないみたいです。

(Wikipediaからお借りしました)


これからは、レギンスでいこうと思います。
たぶんスパッツと言ってしまいそうですが…(笑)




春のお彼岸にお参りできなかった京都から、粗供養のお菓子が届きました。


今回も俵屋吉富(たわらやよしとみ)のお菓子でした。
お寺さんからいただくまで知りませんでしたが、雲龍(うんりゅう)という小豆の巻物が有名だそうです。



今回は白小豆を使った白雲龍でした。
もともと甘さ控えめでしたが、より控えめな感じで美味しいです。



創作羊羹の花麗(はなうらら)はホームページより画像をお借りしました。



あとは小豆餡と抹茶餡のお饅頭でした。
こちらももっちりと甘さは控えめで食べやすかったです。


1755年創業の俵屋吉富のような老舗も時代に合わせて味を変えたり、新製品を作っていらっしゃるようです。


京都の老舗は100年くらいではまだまだと言いますが、古いだけではだめなのですね…^^