オペラ タンホイザー〜新国立劇場
初台の新国立劇場でタンホイザーを観てきました。
中世ドイツの騎士タンホイザーの遍歴と救済を描いたワーグナーの作品です。
2階の最前列だったので少し遠いですが、オーケストラや舞台は見やすく、音はとても良かったです。
(パンフレットより)
Wagner: Tannhäuser/ Berlin/ Suitner 1982 ワーグナー「タンホイザー」スイトナー ベルリン国立歌劇場
主演のステファン・グールドの声は圧倒的でした。
ヘルデンテノールという英雄役は、本当に大変ですね✨
ヴェーヌスもエリーザベトも若くて美しくて素晴らしかったです。
東京シティバレエや新国立劇場合唱団、日本人歌手の方々、東京交響楽団も熱演でした。
久しぶりのバレエは美しく、合唱は素晴らしかったです。
25分の休憩を2回挟んでの長丁場でしたが、眠くなることもありませんでした。
舞台上に演者の映像が大写しになる演出はオペラグラスの代わりになって有難かったです。
ただ字幕をチラチラ見なければならないので、ドイツ語で聞けたらもっといいだろうな〜と思いました^^;
先日たまたまBonneさんが、ブログでタンホイザーに触れていらしたのでリブログさせていただきました。
第二幕の「厳かなこの広間よ」の合唱は、素晴らしかったです。
旅行もオペラもワインもお詳しい(そして楽しい)Bonneさんなら、もっと素晴らしいレポートが伺えたのですが…(^^;
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