クラウス・マケラ指揮 パリ管弦楽団コンサート、最高でした
週末、久しぶりのコンサートへ行ってきました。
池袋の東京芸術劇場
クラウス・マケラ指揮のパリ管弦楽団です。
クラウス・マケラはフィンランド人の26才
2021年からパリ管弦楽団の音楽監督ですが、2027年からコンセルトヘボウのシェフになることが決定
チェロ奏者でもあるそうです。
今回は、
ドビュッシーの交響詩"海"
ラヴェルのボレロ
ストラヴィンスキーの春の祭典
の3曲でした。
クラウス・マケラ指揮 パリ管弦楽団「ドビュッシー:交響詩《海》」
本物の演奏の方が数段素晴らしいです。
どれも大迫力で盛り上がりましたが、指揮者は時々にっこり、元気いっぱい、オーケストラもすごい熱演でありながら楽しそうでした。
日本だったら、いくら天才といっても25、6の若者を指揮者にできるかな?と思います…
私はやっぱりボレロが良かったかな〜
久々に興奮しました❣️
なんだか肩こりも胃の不調もすっかり良くなりました(^^;
まさに若き天才指揮者ですね。
こんなコンサートなら、若い方もクラシックを楽しめるのではないかと思いました(*^^*)
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